印鑑

個人の三宝印

個人が持つ実印・銀行印・認印の3本を三宝印と呼びます。それぞれの印鑑には意味があります。実印は本人の身代わりとなり、持ち主の運勢を一生守ります。男性はフルネームを縦彫り、女性は名前を横彫りで作印し、まさに本人の分身となる印鑑です。銀行印はお金を受け止め金銭・財産を守ります。男性は苗字を横彫り、女性は名前を横彫りで作印します。横に彫ることでお金を受け止めるといった意味があります。認印は男女とも苗字を縦彫りで作印し、日常に使うことで家族と健康を守るとされています。相の良い印鑑は持ち主の運を良くします。良い物を持ち、良い物を日常で使うことが大切です。

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