印鑑

印相八方位

印鑑の外枠を八等分し、各方位に人生に必要な運勢が秘められています。すべての方位に接触点を持つことにより、運を強くすることができます。また、印鑑においては、接触点1点を1画として数えますので、接触点の数により姓名の中の凶数を吉数に変えます。

中心円に印鑑を押印します。かけた部分、印鑑の外枠に接触していない部分の運が逃げ、問題が起こります。
欠損部位による凶現象には以下のような例があります。

名声部位の欠損
社会的な信用を得られず、企画立案などの失敗が起こる。好機を逃すことになり、努力が空転する。精神的な疲れから、神経の病気になりやすい。特に男性の欠損は注意。

愛情部位の欠損
家庭に乱れが起こり、家計にも無駄な出費が重なる。夫婦関係がうまくいかず、子どもにも生気と根気がなくなる。また積極性にも欠けてくる。食欲不振や消化器系が弱くなる。過労になり、心身の健康が保ちにくくなる。

社交部位の欠損
異性との交友関係が派手になる、ギャンブル等に夢中になる。金銭の浪費があり、経済的にも社会的にも世間の信用をなくす。結婚の縁が薄く、家庭に恵まれない。肺や咽喉の病気に注意。

蓄財部位の欠損
自信過剰となり、他人から非難や中傷を受ける。対人関係の円満さに欠け、権威や信頼を失う。上司や部下との関係にトラブルあり。金銭面も努力のわりに実らない。神経の病気や事故に注意。

住居部位の欠損
住居の安定に欠け、子孫の繁栄に問題が起きる。盗難や災害に遭うことあり。健康面に問題が生じ、特に腎臓や生殖器、膵臓などに注意。

家族部位の欠損
夫婦関係に問題が起こり、よい夫婦関係が築けない。相続人が定まらない。親と子の信頼がゆれ動き、土地不動産をめぐる争う事や相続の問題が起こる。腰と関節の病気に注意。

希望部位の欠損
何事に対しても消極的になり、人との縁が薄くなる。過信から猪突猛進して、周囲に迷惑をかけることがある。早とちりで失敗して、自分の立場を悪くすることあり。肝臓と手足に問題が起きる。

才能部位の欠損
口先ばかりで他人を批判して、次第に世間からの信用をなくす。せっかくの才能が認められず、愚痴っぽくなる。良縁がなかなかまとまらず、男女関係に誤解が生じる。腸から神経にくる。

印鑑の印相鑑定も行っております。現在お使いの印鑑をお持ちいただければ鑑定を行います。お気軽にお問い合わせください。

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